ユーザーと直接対話できるから、納得感を持って難しい課題に立ち向かっていける

2016.10.31

カルテットへの入社を決めた理由

以前は個人で受託開発をしながら、Symfonyユーザー会やNagoya.phpでコミュニティ活動をしていました。

入社の決め手になったのは主に下記の3つです。

  • Symfonyが使えること(Symfonyはオブジェクト指向・ドメイン駆動開発など、開発者にとって王道の開発を助けてくれるPHPでは希少なフレームワークですが、受託では運用するサーバーの制約から使えないこともしばしばありました)
  • 開発したシステムの発案者、ユーザー(社内の広告運用者)から直接フィードバックが得られる環境
  • 子供の都合でフルタイム勤務が難しいことを理解してもらえたこと

特に、2つ目のユーザーと直接対話できることは大きな魅力でした。

ユーザーとの間が伝言ゲームになったり、ユーザーや元請との関係が仕様を挟んで敵対関係(向こうはいかに費用をかけずに仕様を増やすか?という観点で来て、こちらは負荷少なくもらえる費用を増やすことに腐心するようになる)になる受託では、できあがるシステムは妥協の産物になりがちです。その結果、使いづらさから1年も経たずにシステムそのものが使われなくなることもよくありました(リプレースされたり、業務がアナログに戻ったり)。

カルテットでは、自社内の広告運用部署から直接ヒアリングができ、便利なシステムを使いたいユーザーと使われるシステムにしたい開発者の共同作業という形が取れるので、やりがいを感じます。


現在の業務内容

Lisketの中でも特にレポート関係の機能を中心に担当しています。

基本的に長期に渡って自分たちで改修を重ねながらメンテナンスしていくシステムを作るので、あとで改修・拡張しやすいような設計・コーディングを心がけています。また、どんな意図でその実装を選択したのか、他人にも理解しやすいコードを書くようにしています。

どうしてもコードで表現しにくいときはドキュメントを残します。いつでも同僚と共有できるようにというのもありますが、1ヶ月後の自分はほぼ他人なので、改修時の読みやすさも意識しています。


カルテットについて

前述の通り子供の都合で勤務時間が不規則なので、パートという立場で働いていますが、開発部・他部署問わず、仲間として暖かく接してくれます。とても居心地が良いです。

特に開発部では、他のメンバーの業務時間中に私が不在になってしまうことも多い中、責任をなすりつけたり強制的に呼び出したりすることもなく、できる限りカバーしてもらえる体制があり、非常にありがたく感じています。(前提として、私が一人で抱え込まずにドキュメントや知識をこまめに共有しておく必要がありますが)

課題(業務の複雑さ)に一緒に立ち向かっていける、良いチームだと思います。


今後やっていきたいこと

リスティング広告の世界は変化のスピードがとても速く、日々ますます複雑化・多様化しています。Lisketもそれに合わせて進化していかなければなりません。

今後は、こうした媒体側の変化の速さについていける開発スピードをより追求していきたいです。今までは、避けられない手動作業を簡単にしたり、無駄な作業を減らす仕組みを整えて立ち向かってきましたが、今後は人数を増やすことでもっともっとスピードアップできればいいと思っています。

必ずしも現在のメンバーと同じことができる人である必要はなく、別の分野で力のある人が来てくれても良いのかなと思います。個人的には、現在のメンバーのスキルセットがややサーバーサイドに偏っているので、フロントエンドが得意な人が仲間になってくれると頼もしいなと思います。


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