全てのお客様の良き伴走者となる

営業部 マネージャー 2015年新卒

水野 太

マネージャーとして心がけていることは何ですか?

営業部のマネージャーとして自分が数字を引っ張っていくのではなく、なるべく「人に任せる」ことを意識して仕事をしています。
自分の数字だけを追っていればよかったプレーヤーの時代と比べて、マネージャーは営業部全体の数字を追っていくことが必要なポジションです。
自分ひとりが頑張ったところで部としての数字を達成することは難しいので、第一線をなるべくプレーヤーに任せることでプレーヤー能力の底上げを図り、それぞれのプレーヤーがしっかりと数字を残せるようなチーム作りを行っています。
もちろん、数字の達成が厳しそうな時には自分も第一線に立って目標達成に貢献することを心がけています。
また、空いた時間は部内のメンバーのタスク状況の確認や案件・作成資料のフィードバックを行い、少しでもチームメンバーのスキルが上がるようサポートしています。

カルテットで働いてきて、カルテットはどのように成長してきましたか?

自分は新卒第一期生としてこの会社に入社し4年になりますが、「忘己利他」という理念や「中小企業へのサポート」をメインとしたスタンスはそのままに、同じマインドを持った仲間(=社員)がどんどん増えていったという印象です。
まだまだWeb広告の運用や事業の集客に困っている企業様は日本中にたくさんいますが、そのような「困っている人を助けたい」というマインドを持った社員が増えたことで、お困りの要望に応えられるキャパが増えました。
キャパが増えたことで売上も順調に伸びてきて、オフィスも3度移転するなど働く環境も随分変わりました。
まだまだ世の中に集客に困っている企業様は数多くいらっしゃるので、そういった企業様のサポートをしながら自分達の環境も良くしていくというWin-Winでいられるような組織であり続けたいと思います。

完成した大企業で働くより、大企業を創ることに価値を感じます

今後どういった方に入社していただきたいですか?

「自分」ではなく「他人」に対して一生懸命になれる人に是非入社して頂きたいです。
弊社は完全反響型営業なので、基本的にWeb広告の運用や事業の集客に関して大きな「悩み」を持ったお客様がほとんどです。
そういったお客様の為に本気で力になりたいと思える人であれば、本当の意味でお客様を想った提案ができるようになります。
自分にベクトルを向けすぎてしまうとどうしても収入や地位にフォーカスしてしまいがちですが、それではなかなかお客様に最適な提案を行うことは難しくなります。
お客様に対して人情深く一生懸命になれる人は自然と結果もついてくるので、そういった誰かに対して頑張りたいというマインドを持っている人にはぴったりだと思います。

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