特に中小企業のみなさまの事業を支えたいという想いが自分の志向にフィットしていて魅力的に感じます。私たちの企業活動が社会を良くするんだという理念は私自身の大きなモチベーションです。
また、従業員の多くは「Cool Head, but Warm Heart」を体現していると感じます。ちゃんと話せば分かり合えるし感情というのも重要なファクターなんだということを理解している仲間だという安心感があります。
加えて、女性は当然として男性でも育児休暇が取得可能だったり事情に応じてリモートワークが可能だったり、従業員の働きやすさも大きな魅力です。
前職では自分なりにレガシーな開発環境を少しずついわゆる「モダン」なものに変えていく取り組みをしていました。調整コストも多くスピード感に欠けるものでしたが取り組み自体は勉強にもなりますし得られるものが多かったこともあり、特に転職したいという強い希望を持っていませんでした。
そんな折、偶然カルテットの求人募集要項を目にして「GitHubでバージョン管理してCI回してデプロイ!PHPで書けてテストもちゃんとやっている!!勉強会もやってて教育にも積極的だ!!!いま応募しなきゃ後悔する!!!!」と軽く震えました。今思うとモダンな環境もそうなのですが、ちゃんとテストが書ける状況に身を置けるのがとても魅力的でした。
これらから「よいものなら積極的に取り入れよう」という風通しの良さが開発現場にありそうだなと思ったのが理由です。
あと余談ですが音楽がわりと好きなのでヘッドフォンで音楽聴きながら、ときにゾーンに入ってお仕事できるのは嬉しかったりします。
Lisketというリスティング広告運用支援サービスの開発に携わっているのですが、リスティング広告運用の複雑さに面食らいました。入社前は正直なところ業務ドメインについてはそこまで気にしていなかったので、今もその点については試行錯誤の日々です。しかし社内のリスティング広告運用者が全員Lisketを使っているのでサービスへのフィードバックも生の声が聞けますしその点では安心感がありますね。
また、同僚の凄腕エンジニアの中で自分を見つめ直すと足りないことだらけで打ちひしがれることも多かったのですが、むしろ失敗してもフォローしてくれる仲間がいることは逆に心強いなと思えるようになりました。特に開発部のメンバーはお互いをリスペクトしていて感情的になりすぎたりすることなく互いを補完し合える人たちで助けられてばかりです。
あと、正直ほとんど社内勉強会は恒常的にはできていません。このあたりは発展途上なのでみんなと良い仕組みを作っていけたら良いなと模索しています。
いわゆる「モダン」な開発環境に身をおいて当初思い描いていた開発を行えていますし、同僚から学ぶことも多く大変満足しています。
Lisketへの社内外からの期待は増すばかりで入社当初のPHPばかり書いていた日々に比べ、最近ではずいぶん業務内容も変わってきました。インフラをメインにフロントエンドにもアサインされていますし保守業務やテクニカルサポート的な調査も行ったりします。また開発手法などを含めたいろいろな仕組みづくりも同僚と模索する日々です。
私自身は問題が解決したりユーザや同僚から喜んでいただけることに喜びを感じるのでそれはそれで楽しくやっています。トラブルがあったときもメンバーで結束して解消したときは大きな喜びを感じます。
しかし一方で、やっぱりアプリのプログラミングに時間をもっと費やしたい!個人的にはフロントエンドのプログラミングの技術を深めてもっと貢献していきたいと思っています。そのために一緒に、いやむしろリードしてくれるような凄腕フロントエンドエンジニアが仲間になってくれると嬉しいなと思っています。
このエンジニアが書いたブログを見るみなさんがカルテットで働く上での疑問点や不明点を解消する場を用意しています。
選考とは関係なく、弊社から強引に声をかけることはありません。
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